今回の無償で有益な情報は↓
【WEBの重要性を数字で見る】
検索するときのデバイスを数字でみる
総務省が2017年に調査したデータでは、
全世代
パソコン 48.7%
スマホ 54.2%
20代~40代
パソコン 70%
スマホ 90%
意外に全世代見ると利用率が少ないと思った方は「ちょっと待って!」
これは2017年データですしテレビの視聴率計測と同じで、これが全てと思ってはいけません。
ネットのスピードはとにかくはやく、4年で大きく様変わりします。
例えばLINE、これは2011年にリリースされて、この10年でほとんどの人が使っているツールまで普及しました。なにより、年配の方がスマホに変えた際にほぼほぼ利用しているツールにまで普及しました。
理由は、お孫さんとのテレビ電話や画像などのやりとりが大きな要因のようです。私の両親もそれを理由にガラケーから遂にスマホに変えました^^
下記のデータを見てもわかりますが、2016年までの各年代別のSNS利用率ですが、非常に速いスピードで利用率が高くなっているのが分かると思います。このデータも国が出しているので2016年と古いですが、ここから5年経っているので、容易に想像がつくとおもいます。
検索するときの検索エンジンを数字で見る
日本国内
Google 72%
Yahoo! 22%
世界で見ると
Google 90%
Yahoo! 3%
Google凄すぎる。
検索するときの地図アプリ
これもまたGoogle
ユーザーの検索経路を数字でみる
10人いれば9人がスマホでパチンコ店情報を検索して、そのうち6~7人が検索上位のGoogleMAPをクリックし、3~4人が実際調べた何れかのパチンコ店に来店しているというデータです。
信じるか信じないかはあなた次第です!!
ですが、こういったデータから仮説を立てて、ユーザーにWEBでお店の情報を発信していくことはとても大切です。
是非会議でもWEBについて話す機会を増やして頂き、感覚ではなく数字で戦略を話せるようになりましょう。
パチンコ店が自分たちでWEBに少しでも強くなれるように、私ができる情報発信をこれからも続けていきいます。
今回話した内容より詳しい内容をYouTubeにまとめています
今回の内容についてや、お問合せは↓
【パチンコWEB知識人気の記事】
パチンコ店のWEB広告を無償で教えます【WEBの重要性を数字で見る】
パチンコ店のYouTube広告は1日予算3,000円で余裕です
齋藤裕樹
2009年から転職支援サイトの管理運営全てを任され、広告運用代理店に何度もだまされました。自分に知識がない事を痛感し、2010年からWeb広告の重要性を感じ、GoogleやYahooへ学習時間を投資しました。Googleについては700時間以上を費やしGoogle認定アナリティクス個人認定資格(GAIQ)やAdWords認定資格も取得し、運用実績も認められ、運用・費用・資格保有など全ての規定要件などを満たした企業だけに与えられる「Google Partner」に認定されました。