現在、野島が思い立った瞬間にカメラを回して、好きなことを話しています。そのため、それぞれのYouTube動画が点と点で線にならず、いつも勿体ないと感じます。
野島にその話をしたところ、台本を作ってくれ!と無茶振りをされたため、下記の書籍を読みました。興味深い話が書いてあったので、学んだことを共有します。皆様のお店のYouTube動画を作成する際に、転用して頂ければ嬉しいです。
———
『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』ブレイク・スナイダー (著), 菊池淳子 (翻訳)
この本で1番重要なことは?
「どんな話なのか」を短く簡潔にまとめた“キャッチコピー”を作りこみ、それに忠実に話を作っていくこと。
“キャッチコピー”が面白くないと、出来上がった脚本にも期待できない。労力の無駄を防ぐためにも、まずはこれを練るべきである。
“キャッチコピー”についてもう少し詳しく
①明確な主人公と悪役
②原始的ではっきりした動機
③最大の葛藤
以上3つを簡潔に数行の文にまとめられていることが必須。
さらに、良い脚本にするには、以下の項目全てを満たす必要がある。
❶ギャップがある
❷イメージが広がる
❸ターゲットとなる客層が明確である
この流れで野島のYouTube動画の台本を作っていきます。また、この場で台本の共有と、台本から生まれたYouTube動画をご紹介します。お楽しみに!
新時代!既成概念を壊す!Super D’station錦糸町店のP大工の源さん超韋駄天の広告手法2021
https://www.youtube.com/watch?v=SQWvw3E-7cs