現在、野島が思い立った瞬間にカメラを回して、好きなことを話しています。そのため、それぞれのYouTube動画が点と点で線にならず、いつも勿体ないと感じます。

 

野島にその話をしたところ、台本を作ってくれ!と無茶振りをされたため、下記の書籍を読みました。興味深い話が書いてあったので、学んだことを共有します。皆様のお店のYouTube動画を作成する際に、転用して頂ければ嬉しいです。

 

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『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』ブレイク・スナイダー  (著), 菊池淳子 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/SAVE-CAT%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%84%9A%E6%9C%AC%E8%A1%93-%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC/dp/484591056X

 

 

この本で1番重要なことは?

「どんな話なのか」を短く簡潔にまとめた“キャッチコピー”を作りこみ、それに忠実に話を作っていくこと。

“キャッチコピー”が面白くないと、出来上がった脚本にも期待できない。労力の無駄を防ぐためにも、まずはこれを練るべきである。

 

“キャッチコピー”についてもう少し詳しく

①明確な主人公と悪役

②原始的ではっきりした動機

③最大の葛藤

以上3つを簡潔に数行の文にまとめられていることが必須。

 

さらに、良い脚本にするには、以下の項目全てを満たす必要がある。

❶ギャップがある

❷イメージが広がる

❸ターゲットとなる客層が明確である

 

この流れで野島のYouTube動画の台本を作っていきます。また、この場で台本の共有と、台本から生まれたYouTube動画をご紹介します。お楽しみに!

 

新時代!既成概念を壊す!Super D’station錦糸町店のP大工の源さん超韋駄天の広告手法2021
https://www.youtube.com/watch?v=SQWvw3E-7cs